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ow2の立ち回りやアンチピックなどを解説しています!

オーバーウォッチ2で誰もが一度は悩むトールビョーン対策➀【タンク】

ワントリックプレイヤーも多いトールビョーン、どう対策すれば?

 

           


    

 ow2をプレイしている皆さん、こんなこと思ったことありませんか?

 

「相手のトールビョーン、タレットも壊しにくい場所にあるし、ヘッドショットもバンバン当ててきて、前に出れない!!」

 

今回はそんなみなさんに、隠れ強キャラの代表でもある、トールビョーンの対策をお教えしたいと思います。

 

トールビョーン

まずは、トールビョーンの紹介からしたいと思います。

 

トールビョーンは高めのHPを持ちタレットを使った攻撃ができるヒーローです。

 

ow2になってから、タレットを撃つ人数が一人減ったことで、更に強くなったヒーローでもあります。

 

そして、今回は各ロールごとにトールビョーンのアンチピックティアリストのようなものを作ってみました。

 

タンク

それでは、上から順に説明していきます。

 

まず、Sティアについてです。

 

 

 

オリーサシグマがトールビョーンに強いのは想像しやすいと思います。

 

オリーサは、メイン攻撃の距離減衰がなく、タンクの中で最もロングレンジを得意とするヒーローとなっていて、遠くからタレットを壊すことができます。

 

シグマに関しては、オリーサほど長距離を得意としてはないものの、ある程度の射程と盾を持っているためSティアとさせていただきました。

 

また、この2体をSティアに選んだのにはもう一つ理由があります。

 

これはAティアにいるDvaにも言えることなのですが、

この二体はオリーサならジャベリンスピン、シグマならグラスプという吸収スキルを持っています。そのため、この二体はトールビョーンのultである、モルテンコアを吸うことができます。このような観点から、この二体はトールビョーンのアンチピックということができるでしょう。

 

次に、Aティアについてです。

 

 

Dva単純に火力が高く、トールビョーンとのタイマンがしやすいヒーローで、トールビョーンが孤立していたら、積極的にタイマンを仕掛けましょう。また、先程も書いたとおり、吸収スキルを持っているのも強みの一つです。

 

 

次にザリアは、ほぼ無敵状態になることのできるバリアを持っていて、近距離になると火力もすごいことになるのでかなり戦いやすいのではないかなと思います。遠距離の攻撃を持っていないのでAティアにしましたが、Sティアでもいいくらい強いヒーローです。

 

 

次に、レッキングボール。

 

あれ?なんでレッキンがアンチなの?と思われるかもしれません。しかし、レッキンもれっきとしたアンチピックなんですよ。(レッキンだけにね)

 

なぜなのかというと、高い体力でタレットのターゲットを吸い続ける事ができるからなんです。なんでも、倒しきれない相手にターゲットを吸われ続けるのって実はトールビョーン側からするとめっちゃうざいです。

 

 

続いてBティア



ウィンストンは中距離攻撃を持っていますが、チャージ時間も長く弾の消費も激しいので、タレットにそれを使うのはもったいないということでBティア。

 

ドゥームフィスト、ジャンカークイーンはバリアや盾を持っていないためタレットの攻撃を直に食らってしまいます。ドゥームフィストのガードもタレットのダメージだけでは溜まらないのであまり強く出ることはできないかなと思います。

 

次にラインハルトについては、元々盾割りを得意とするトールビョーンはラインハルトのアンチと昔から言われているので、トールビョーンが相手にいた場合は変えることをおすすめします。

 



そしてCティアであるロードホッグは、フックを当てることができないと、もう成すすべなしです。フックを当てることができるなら少し話は変わってきますが、基本的にはトールビョーンの前ではただのウルトタンクとなってしまうでしょう。

 

まとめ

今回は、誰もが一度は悩むであろうトールビョーンの対策についてタンクヒーローに絞って解説してみました。始めてブログを書いたのでなかなか読みづらいところもあったかと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございます。次回はトールビョーンの対策についてダメージ、ヒーラーについて解説したいと思います。

 

第二回はこちら⇛